160名以上が参加するボディービル大会本番、出番の前にお母さんがレギンス部門に出場した。結果は全部門が終わったあとに一斉発表される。せれんちゃんの出番が迫り、極限まで水分を抜いている。中には愛知大会や奈良大会で優勝した選手の姿もあり、今大会もせれんちゃんが最年少。課題は笑顔とバックポーズ。せれんちゃんの出番は2番目。1人の時間は30秒で、その後全員横並びの比較審査が行われる。プロポーションのよさに加え、歩き方や表情などすべてが評価対象となる。縫工筋をしっかり出してアピールし、今シーズン最後の演技が終了した。