1回目の総理大臣指名選挙では石破氏221、野田氏151、国民民主党・玉木代表28などで決選投票に持ち込まれた。決選投票になるのは1994年以来30年ぶり。決選投票の結果:石破氏221票、野田氏160票、石破氏が第103代内閣総理大臣に選出。石破総理はこのあと公明党・斉藤代表との党首会談などを行い、今夜第2次石破内閣を発足させる。法務大臣に鈴木馨祐氏、農水大臣に江藤拓氏を充てるほか、国土交通大臣には公明党・中野洋昌氏を起用する方針。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.