与野党7党が参加する衆院の協議会は衆院議員の定数削減を含めた選挙制度の抜本的改革について議論を進め、座長を務める自民の鈴木前法相は“国勢調査の速報値が公表されるあすをめどに一定の結論を出したい”との考えを示した。きょう開かれた協議会では各党が意見表明を行い、与党は衆院選の政権公約を踏まえ、1割目標に削減するため今国会に法案を提出し成立を目指す考えを示した。一方、野党からは“選挙制度の抜本改革とセットで検討すべき”との指摘や削減自体に反対する意見が出された。鈴木前法相は“みずからが目標としてきたあすめどとする取りまとめは難しい”との認識を示した。
