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「鉄道総合技術研究所」 のテレビ露出情報

2019年、試験車両ALFA-Xが誕生。最高速度は360キロ、鼻の長さは22メートル。鼻が長いのはトンネルを通過した時の衝撃音と振動を軽減するため。また、速く走るためには早く止めなくてはいけないため、緊急時の減速装置が必要。地震が起きたら、できるだけ早く止めることが課題になっている。しかし、鳥が衝突するバードストライクが問題となった。そのため、板をやわらかいアルミにすることで衝突しても壊れないようにした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月13日放送 2:00 - 3:30 NHK総合
驚き!ニッポンの底力鉄道王国物語9 新幹線スペシャル
スピードを追求し続ける新幹線。現在の営業最高速度は320キロ。E956形(愛称:ALFA-X)は次世代新幹線開発用の試験車両。これを用いて開発されているのは、最高速度は360キロを走れる車両。課題の1つはブレーキ。通常のブレーキを補助するため、屋根の上に「空力抵抗板ユニット」を搭載。起動すると屋根の上に突起ができ、空気抵抗を起こし減速させる。走行中に鳥にぶつ[…続きを読む]

2025年9月4日放送 9:55 - 10:25 テレビ朝日
じゅん散歩(じゅん散歩)
新幹線の高速化を目指して開発され世界一を記録した試験車両は鉄道総合技術研究所から国立市へ譲渡され資料館として偉業を今に伝えている。

2025年5月14日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
人手不足が深刻化する中、鉄道トラブルが起きた際に運行停止や再開の判断を人が介在せず列車ごとに自動で行うシステムを開発したと鉄道総合技術研究所が発表した。運行再開後、安全確保しながら遅れを取り戻せる速度を列車ごとに自動判断し走行することなどもできるという。

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