春節で中国人の人気な旅行先についてスタジオトーク。別所哲也は「高級な物もそうだがナポリタンやうどんも列が出来ていて中国の方が大好きなのを知るのも嬉しい」などとコメント。福田麻貴は「浅草は海外の方の方が日本人より多いから驚かなくなった」 などと話している。てぃ先生は「渋谷を仕事で通ったが駅前に列が出来ていて気になってみたらハチ公と写真撮ってた」などとコメント。今年の春節の特徴を永濱利廣さんに聞くと来日する中国人観光客の人数自体はコロナ前には戻らないと見られているが富裕層からの人気は高いため1人あたりの旅行消費額はコロナ禍前を上回ると見られている。てぃ先生は「東北に行く時にグランクラスしか空いて無く乗ったら外国人の人がたくさんいた」などとコメント。今年の春節で人気の都道府県は1位から4位は東京など大都市で並んでいるが5位にランクインしているのは岐阜県だった。関刃物ミュージアムや城下町など日本独特な文化があるのが人気の理由だという。体験型のサービスを組み込んだ富裕層をターゲットにした高級な旅行プランがあり年収1億円以上の方をターゲットにした高級なラグジュアリーツアーは1人1000万円のツアーとなっている。例としては家族に向けてマグロ養殖場でエサやりをした後、そのマグロ一本を買い取って寿司職人体験が出来て余った素材は自宅に郵送してくれるという。他には夫婦向けに1週間専属メークアップアーティストが付いたりスキー場を1日貸し切るなど多くのプランが用意されている。別所哲也は「帝国劇場でジョジョの奇妙な冒険が始まり、海外の方もチケット買っている人がいる」などとコメント。福田麻貴は「吉本も海外の方に向けてのライブを英語でやったり、言語が伝わらなくても面白い」などと話している。