今回は、東京・銀座の旬「はちみつ」を紹介。マロニエゲート銀座1の屋上では養蜂が行われている。銀座はちみつプロジェクトでは、銀座の3箇所に巣箱を設置している。ここでは、20万匹以上のセイヨウミツバチを養蜂している。1つの巣箱に、約3~4万匹のミツバチがいる。銀座から半径約2~3キロの範囲で、蜜を集めてくるという。3人は、蜜を採り出す作業を体験。巣板を振ってハチを落とし、蜜蓋をそぎ取って、板を遠心分離器に入れて回し、蜜を採り出す。1箇所の養蜂場で、1回に100キロ以上の蜜が採れるという。菊田らははちみつを試食し、レベルが違う、花の香りがして、濃厚などと話した。