番組は都内在住で家庭で生成AIを活用するまりさん一家を訪ねた。まりさんは冷蔵庫の残り物を鍋に入れAIに食材や量・調味料などを音声で伝え「和風しょうゆ」などのレシピの提案を受け調理、子どもたちは翌日の漢字テストに備えドリル作成、塗り絵、自分が走る動画をアップロードし分析するなど活用、子育ての利用ツールとしていた。 生成AI利用経験率では20～60代で2年前の3.4％から今年3月には27％に増加したが約70％は未利用の実情がある。都内在住の荒木さんに知的家事プロデューサー本間朝子さんがレクチャー。着こなしの悩みをAIにアップロードし要望を伝えてみると納得のいく提案があった。また生成AIの使い方は多岐にわたり、励ましや人間関係の相談もすることができると紹介した。