- 出演者
- 倉野麻里 上地雄輔 具志堅用高
今回のウォーキング散歩は銀座からスタート。歩いていると京橋の親柱を発見。実は江戸時代、銀座周辺は海だった。海が埋め立てられ、川が造られ、銀座の土台が完成。川に橋が架けられたが、その川も埋め立て、橋も撤去。その橋の名前が地名などに残されている。
オープニング映像。
具志堅用高らがやって来たのは「Age.3 GINZA」。店名は“アゲサン”と読む。食パンを揚げ、中に低糖質のクリームを入れたものを販売している。8割くらいは海外からのお客さんだという。一番人気は「クレームブリュレ」。今の時期はスイートポテトやシャインマスカットが限定品。具志堅用高は「クレームブリュレ」、高見奈央は「シャインマスカット」を食べた。
具志堅用高らがやって来たのは「シネマミュージアム」。映画宣伝チラシの専門店で、全国の映画のチラシを取り扱っている。
具志堅用高らがやって来たのは「ギンザバナナジュース」。扱うバナナは約20℃で一週間熟成。凍らせた後に調理しているため、シェーク状に仕上がる。具志堅用高は「もちっこバナナ Sサイズ」を飲んだ。バナナのデンプンはゆっくり分解・吸収されるため、持続的なエネルギー補給が期待できる。
具志堅用高らがやって来たのは「歌舞伎座」。明治22年に誕生した歌舞伎座。現在の建物が2013年に建て替えられる以前は劇場の敷地内に歌舞伎稲荷神社があった。そのため、歌舞伎座の関係者や観劇者のみしか参拝できなかったが、現在は誰もが参拝できる神社となった。御朱印は歌舞伎座の地下でもらえる。
具志堅用高らがやって来たのは「銀座 菊廼舎」。創業135年の老舗。「135周年限定缶 わたしの冨貴寄セット済 花紫」は10種類以上の落雁や豆菓子などの詰め合わせ。この時期限定の和菓子がハロウィン仕様の「和菓子セット 4つ入り」。具志堅用高らは特別に和菓子作りを体験。
具志堅用高らは新橋方面へ。ここで真っ直ぐな道を見つけたため、時速6kmウォーキングを行った。短い距離を時速6km(少し息が上がる程度)で歩く。お腹に力を入れる・お尻を引き締める・腕は90度で後ろに引くのがポイント。
具志堅用高らがやって来たのは「銀座つぼやきいも」。つぼでさつまいもを焼いている。石焼き芋よりも前からある。炭火でじっくり焼き上げると甘さが最大限に引き出される。冬場は500本ほど売れるという。いもは茨城県産のべにはるかを使用。
具志堅用高らがやって来たのは「旧新橋停車場」。明治5年、日本初の鉄道が新橋~横浜間に開通。館内には開業当時の貴重な出土品が展示されている。遺構の見学窓からは開業当時の駅舎の基礎石の遺構が見られる。汽車土瓶は駅などで販売されたお茶を入れる陶器製の容器。当時、新橋~横浜までは5000円以上だったという。
具志堅用高らがやって来たのは「浜離宮恩賜庭園」。昭和23年に国の特別名勝・特別史跡に指定された。東京ドーム約5.3個分の広さ。庭園ではかつて、徳川吉宗の時代にベトナムから献上された象が飼われていたという。潮入の池は東京湾から海水を引き入れた珍しい池。この時期のオススメがコスモス、見頃は10月中旬~11月。
具志堅用高らがやって来たのは「いっ星」。本日のご褒美は京鴨肉を使った料理。オススメはすき鍋。これからの季節は脂がのってさらに美味しくなるという。シメは北海道産の最高級蕎麦粉を使った「二色蕎麦」。最後に歩数を確認。具志堅用高の歩数は13228、高見奈央の歩数は13353。
上地雄輔は仕事で通っているが、知らないところだらけだったと話した。スタジオでは上地雄輔らがお土産の「つぼやきいも まるごと(島根県産シルクスイート)」を食べた。最後に散歩ルートをおさらいした。
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