続いて柳楽優弥が、釜山の街を歩きながら、デビュー20年間の模索の連続について語った。柳楽優弥は14歳で、カンヌ国際映画祭の最優秀男優賞を受賞した。その後、芝居の為にアルバイトも経験した。2013年には23歳で、映画「許されざる者」で釜山国際映画祭に出席した。その後、「ゆとりですがなにか」「最後の命」「銀魂2 掟は破るためにこそある」などに出演した。2019年には29歳で、「夜明け」で釜山国際映画祭に出席して、2023年には33歳で、「ガンニバル」で釜山国際映画祭に出席した。それらの映像が紹介されて、柳楽優弥が当時の思い出を語った。また、「やぎら本」という本の中の写真も紹介された。スタジオの今田耕司、八木莉可子、柳楽優弥は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。