24時間テレビスペシャル。チャリティーランナー・やす子が挑戦した児童養護施設のための募金マラソン。やす子は高校生の頃、児童養護施設にお世話になっていたやす子は、恩返しをしたいと全国の児童養護施設のために募金マラソンに挑戦。応援団として錦鯉たち事務所の先輩も一緒に走る。スターターは去年のチャリティーランナー・ヒロミ。雨の中、日産スタジアムのトラックを約30km走った。2日目朝からはゴールの東京・両国・国技館を目指す。しかし50km地点で左足首に痛みが。笑顔がなくなる。そんなやす子に勇気を与えたのはやす子のTシャツ。錦鯉が児童養護施設をまわって子どもたちの夢を書いてもらっていた。子どもたちのメッセージがやす子の原動力。残り8時間、放送時間内のゴールを目指すやす子。披露は限界。放送終了まで4時間。さらにゴール後、やす子は「走れてよかったなぁ」とコメント。寄付金の総額は4億3801万4800円。約50キロ地点、「完全密着!やす子の24時間マラソン児童養護施設のために」(24時間テレビの一部企画はTVer、huluで見逃し配信)。やす子は「アンケートで自転車や図書券がほしいといっている子どもたちがたくさんいるので配りたい」などとコメント。