ミラノ・コルティナオリンピック。フィギュアスケート・男子シングル・フリー。ショートプログラム9位から逆転を狙う佐藤駿選手。冒頭の4回転ルッツを完璧に決めると、次々ジャンプを決めた佐藤選手は高得点を叩き出し、この時点でトップに。ショートプログラム2位の鍵山優真選手は前半からジャンプに苦しむ。それでも持ち前のスケーティング技術を発揮し、スピンではすべて最高評価のレベル4を獲得。この時点で2位。3位の佐藤選手と共にメダル圏内で終える。残る選手はショートプログラム1位、アメリカのマリニン選手。冒頭の4回転ジャンプは成功するが、その後、マリニン選手の歯車が狂いだす。得意のジャンプでミスを連発したマリニン選手は8位。この結果、鍵山選手は銀メダル、佐藤選手は銅メダルに輝いた。鍵山選手は「集大成というか、自分の全部が詰まった試合だった」と話した。
