UEFAチャンピオンズリーグ。まずは先発出場したセルティックの古橋亨梧。前半5分、古橋はゴール前でボールを受けると、左足のシュートはキーパーがキャッチしゴールとはならず。さらに前半16分、味方のスルーパスに抜け出した古橋。ディフェンスにクリアされシュートを打つことができない。後半3分、再びゴール前でボールを受けると相手の股下を抜けるシュートを打つが、枠を捉えきれず。一方、ラツィオは1点を先制された直後に途中出場した鎌田大地。その後、インモービレが追加点をあげる。ラツィオが決勝トーナメント進出を決めた。セルティックはグループステージ敗退。