- 出演者
- 板倉朋希 徳永有美 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 下村彩里 所村武蔵 内田篤人
オープニング映像。
広島・大瀬良大地がロッテ戦で史上90人目のノーヒットノーランを達成。マツダスタジアムで初めてのノーヒットノーラン。
リニア中央新幹線建設促進期成同盟会の会議。知事たちが国やJR東海へ要望。岸田総理大臣にもお願い。リニアは静岡県の一部を通過するのみ。建設により大井川の水量に影響が出るのではないかという懸念などから川勝前知事は静岡県内の着工を認めてこなかった。茶畑に囲まれるように位置する富士山静岡空港。札幌や福岡などへの国内線や上海などへの国際線も乗り入れ1日約20便、年間50万人が利用。50m下を東海道新幹線が走っているという好立地にありながら最寄りの掛川まで約15km、静岡まで25km。実現すれば日本で唯一空港に直接乗り入れる新幹線駅になる。一貫して否定してきた態度を変えたJR東海。鈴木知事にも伝えた。静岡県・鈴木康友知事は「静岡県及び沿線のメリットの一つとして空港新駅を盛り込んでいただいた」、JR東海・丹羽俊介社長は「課題はあるが静岡県の考えを受け止めながら対話することが大事」と話した。
千葉県茂原市の「服部農園 あじさい屋敷」から中継。250品種、1万株以上のあじさいが植えられている。去年9月の台風では花壇や道が埋まってしまった。園主の服部さんは1人で復旧作業を行い、再開には数年かかると言われていたが今年の開園にこぎつけたという。問題「あじさい園誕生のきっかけは?」の出題。正解は「木こりに出会った」。元々は荒れ果てた雑木林だったが、先代が林業を営む男性に出会い、その男性と一緒に手入れをしてあじさいを植えたという。
全国の気象情報を伝えた。
今日のプロ野球についてヒロド歩美は「ノーヒットノーラン達成の快挙が生まれた。」などと話した。昨日から28日までオールスターのファン投票が始まった。
今日もMVPは揃ってスタメン出場した。1回1番のベッツはヒットで出塁。2番大谷もヒットを打ち、審判はアウト判定だったが、打球はワンバウンドしていた為、判定がヒットに覆りノーアウト1塁2塁となる。フリーマンはホームランを打ち、3点を奪った。5回ではベッツがホームランを打ち、3ランホームラン。明日からはヤンキースと3連戦。
日本生命セパ交流戦で、広島・大瀬良大地がプロ野球史上90人目のノーヒットノーランを達成した。大瀬良大地が「9回、大歓声を受けてマウンドに立ったときにはせっかくここまできたなら皆さんの前で達成できたらいいなと思って最後の気力を振り絞って頑張った」などコメント。大瀬良投手はプロ11年目での記録となった。
日本生命セパ交流戦中日×楽天の対戦。6番阿部選手が、タイムリーヒット。楽天の先発は早川隆久。代打中田翔を打ち取った。早川は4勝目。楽天2−0中日。楽天は4連勝。
ソフトバンク・周東佑京が出塁した試合の勝率は7割超え、出塁しない試合の勝率は2割台。周東佑京が「キャンプのときから城島さんと色々取り組んできて、一番のことしのテーマは我慢」などコメント。城島健司シニアコーディネーターからもらったのは「いかに打てる球が来るまで我慢するか」というアドバイス。DeNA×ソフトバンクの試合。ソフトバンクの甲斐拓也は3ラン。周東佑京がセンター前にヒットで出塁。18個目の盗塁を決めた。栗原陵矢のヒットでホームイン。その後、周東佑京は2ベースヒットで出塁。ソフトバンク10−1DeNA。
日本生命セパ交流戦の巨人×オリックスの試合。オリックスの先発は東晃平。8回を投げ2安打無失点。2勝目をあげた。オリックス2−0巨人。
日本生命セパ交流戦の阪神×西武の試合。阪神の前川右京が打線に火を付けた。阪神の4番の近本がタイムリー。西武1−5阪神。阪神の連敗はストップ。
明治神宮球場でのヤクルト×日本ハムの試合。日本ハムは5番松本剛の打席でピッチャーがワイルドピッチ。決勝点をもぎとり5-4で日本ハムの勝利。
FIFAワールドカップ2026アジア2次予選をスタジオで内田篤人が解説。森保監督は選手を試す場としてみていただろう。小川航基、カタールW杯、中村、鎌田、堂安、旗手、守田らが先発出場。前半17分に中村敬斗選手が得点。後半30分、相馬選手のクロスに小川航基選手が合わせて得点。日本5−0ミャンマー。日本は快勝。
選手と戦術を試す試合だった。小川航基選手はオランダで得点を重ねている。今季は11得点だ。9月の最終予選では、相手が引いて守ってくるだろう。日本はもともと4バックだったが3バックを試した。今回は攻撃的な3バックとした。サイドバックを高い位置にした。鎌田選手、旗手選手がゴールに迫った。有効なパターンを増やしていくといいと内田さんが言う。来週火曜日はシリア戦となる。
JKと六法全書の番組宣伝。