TVでた蔵トップ>> キーワード

「長友慎治氏」 のテレビ露出情報

新年度予算案の修正を巡る野党との政策協議が続く中、自民党・小泉進次郎氏は「大きな政策変更をするなら、国民民主党や日本維新の会に連立入りの打診をしたらいい」と述べ、両党に連立政権入りを呼びかけるべきだという考えを示した。衆議院予算委員会では、この発言や与野党の政策協議などを巡って論戦が交わされた。立憲民主党・小川幹事長は「総理総裁にそういう考えはあるか」、石破首相は「いま諮っている予算案の早期成立、多くの賛同を得てやりたい。現時点で言及するつもりはない」などと述べた。立憲民主党・酒井菜摘氏は、高額療養費制度の負担上限額の引き上げを巡っても「負担できないという声を受け止めてほしい。一旦凍結すべき」、石破首相は「受診抑制が起こらないことを最大限に配慮した。いかに負担を減らすかと制度をどう持続可能にするかギリギリの接点が今回の結論だ」などと述べた。国民民主党・長友慎治氏は「ガソリン税の暫定税率の廃止はゼロ回答だった。自民党税調の対応には怒りを覚える」、石破首相は「廃止すると約束しているが、代替財源をどこに見いだすか。国民に見える形で議論が展開されることを期待している」などと述べた。公明党・浮島智子氏は「教育の無償化の議論のスタート地点だ。協議体を設置し、制度設計を進めていくことを求める」、石破首相は「これをいっとき限りのものに終わらせず、これから先も続けていきたい」などと述べた。
自民党・長谷川淳二氏は「政治家個人への企業・団体献金の5年後の廃止が規定されているだけで、全面禁止は前提とされていない。廃止が約束だという議論を前提にすることは適切ではない」、石破首相は「国民の判断に資するような公開性・透明性はさらに高めていくべき」などと述べた。れいわ新選組・多ケ谷亮氏は「旧安倍派の会計責任者の参考人聴取前日に自民党側からドタキャンの連絡が入り、集中審議が流会になった。謝罪を」。日本維新の会・藤田前幹事長は「外国人を含めた人口動態がどうなるか戦略を練りマネージメントしていく機能が政府に最も必要」、石破首相は「国のあり方全体を考える組織を作るべきか考える必要がある」などと述べた。共産党・田村委員長は「税負担の公平性も著しく損なっている。消費税の減税こそ議論すべき」、石破首相は「安定的な財源という意味で消費税の重要性が減ずることはない。低所得の人に厚くするかに極めて配慮したのが今回の予算案」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月7日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャインニュースのKEYボード
先週年収の壁が103万円から160万円に引き上げられることが決定した。衆参両院で修正された予算が成立するのは史上初のこと。国民民主党は178万円への引き上げを主張してきたが今回は160万円で決着した。国民民主党・玉木代表は「物価高対策としては極めて不十分」とした。街の人からは「複雑で難しい」との声が聞かれた。

2025年3月28日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
企業・団体献金の扱いを巡り自民党、公明党、国民民主党の3党の政治改革の実務者が会談した。会談で公明党と国民民主党は両党が先にまとめた禁止ではなく規制を強化するための法案の概要を説明し、3党は「与野党で合意形成を図るためには企業・団体献金の禁止は現実的ではない」という認識で一致した。そして公明党と国民民主党がまとめた概要をもとに来月以降も議論を継続することを確[…続きを読む]

2025年3月4日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
来年度予算案は自民・公明・日本維新の会などの賛成多数で衆議院を通過した。少数与党として迎えた通常国会、与党は維新の協力を取り付け予算案の衆議院の通過にこぎつけた。衆議院予算委員会では年収103万円の壁の見直しについて追及、修正案では非課税枠拡大などの措置が反映されたものの、去年12月に交わされた3党幹事長による合意が守られていないと石破総理に迫った。また、代[…続きを読む]

2025年2月21日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
新年度予算案の修正を巡り与野党の協議はヤマ場を迎えている。教育無償化などを巡って自民党、公明党と日本維新の会は政策協議を行い合意文書の案について方向性を確認。各党で党内手続きを進めることになった。自民党と国民民主党の間で平行線の状態になっていた年収103万円の壁の見直しを巡っては公明党が新たな案を示した。国民民主党・榛葉幹事長は「国民の苦しい気持ちが分かって[…続きを読む]

2024年12月15日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
日本ではパリ五輪での金メダルや裏金問題などを受け、今年の漢字が3年ぶり5度目の「金」に決まる中、私たちの“金”に関する議論が動いた。今週月曜日、経団連が中長期的な政策提言「FUTURE DESIGN2040」を発表。公正、公平で持続可能な社会保障制度に向けて2034年度には5兆円程度の財源を確保するため富裕層への課税を段階的に強化していくという。これに楽天グ[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.