明治時代に誕生した日本第1号の気象観測所はどっち? A.函館 B.長崎から選択。正解はA.函館。函館はかつて外国の窓口として知られ、気象観測も行われていた。イギリスの実業家・ブラキストンが行っていた。そして、その後は開拓使函館支庁の福士成豊が自宅に観測機器を設置して役職を引き継ぎ、1872年に気象観測所「函館気候測量所」となった。現気象庁の中央気象台よりも3年早くこれが日本最初の観測所となった。
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