女子日本代表エース&主将・古賀紗理那が現役引退会見を行った。3年前、パリ五輪後の現役引退を決意した。熊本信愛女学院時代、春高バレーに出場する古賀紗理那、初出場となった東京五輪では初戦で右足首を負傷するアクシデントもあり予選リーグを敗退したが、その後葛藤を乗り越えキャプテンとして再び五輪を目指すことを決意した。この時、パリ五輪後の現役引退を決意した。現役最終戦のケニア戦ではチーム最多16得点で大会初勝利に貢献した。
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