長らくサッカー日本代表を支えた長谷部誠選手が現役引退を発表した。長谷部選手は、日本代表としてワールドカップに3大会連続で出場。歴代最多となる81試合でキャプテンを務めた。長谷部選手は、ドイツのブンデスリーガで、アジア選手としては最多の383試合に出場したが、今季は、7試合出場のみだった。体力の回復に時間がかかるようになったことなどから、今季限りでの引退を決断した。引退後は、コーチとしてのライセンス取得を目指すという。
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