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「長野大学」 のテレビ露出情報

成田空港はターミナルの建て替えや滑走路の増設など計画があり大きく変わろうとしている。滑走路の増設に伴い、予定地の千葉・芝山町は住民が移住して地域が失われることになる。芝山町・中郷地区では明治時代から多くの住民が農業で生計を立てきた。この地区で生まれ育った小川総夫は滑走路建設のため今年1月に県内の別の場所に移住した。明治42年に建てられた実家の古民家は移設して残したいと考えている。地域の歴史を後世に伝えようと、地元住民や町では専門家グループとともに記録したり歴史的文書を集める活動が始まった。かつて空港建設に対して激しい反対運動“成田闘争”が行われた。昭和30年代に土地を開墾し反対運動にも携っていた農家・戸村好夫(92)は「当時は空港より農地のほうが大事だった」と話す。戸村も来年この地を離れる。長野大学・相川陽一教授は「地域の風景や景観が変わっても、これから生き続ける人や子孫に記憶を記録にして継承していく手がかりになる」と話す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月10日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
おととし1年間に国内で死亡した日本人は156万人余りと初めて150万人を超えた。高齢化が進みいわば多死社会を迎えている。埼玉県でも過去最も多い8万2211人が死亡した。亡くなる人が増える中取材を進めると身寄りがなく引き取り手がないケースも増えていることが分かった。遺体の引き取り手がなければ火葬などは自治体が行うことになっているが直面する自治体では負担が増して[…続きを読む]

2024年4月4日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンおとりよせ@東京
1都3県の2022年度に亡くなった人のうち行政が火葬を行った人の割合を確認した。東京都は最も多く8.3%、次いで神奈川県6.9%、千葉県4.9%、埼玉県4.1%などとなっている。長野大学の鈴木忠義教授は家族関係の希薄化や経済的負担が背景にあり今後も増加予想などとしている。

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