公明党への配慮が透けて見える動きがあった。総裁就任後、靖国神社への参拝について高市氏は「適時・適切に判断する」としていた。きのうになって、公明党側から強い懸念の表明があり、きょうになって靖国参拝荷送りの方向となった。専門家によれば、これだけが要因ではなく、これからの外交を考えた中で総合的に高市氏が判断したと見られる。この判断によって大きな反発があるということも今のところないだろうとのこと。
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