- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 星麻琴 吉岡真央 野口葵衣
オープニング映像。
自民党・高市総裁が選出後初の生出演。街の人たちからは物価高対策を求める声が多く聞かれた。高市氏は「ガソリン税・軽油取引税廃止に向けて取り組む」「自治体向け交付金の措置」などを回答。公明との連立継続については「自公連立は基本中の基本」「企業団体献金についてはあす話を聞く」など。ガソリン税暫定税率廃止や年収の壁引き上げについては「臨時国会で暫定税率法案を通す」。人事については「総裁選の候補者はもちろん起用」「適材適所で全員活躍の人事」「不記載議員もあえての起用」。さらに今後の課題については「経済対策すぐ指示」。日米関係については「日米同盟が基軸」「トランプ大統領と友情を深め信頼関係構築」。解党的出直しについては「信頼回復をしなきゃいけない」と回答した。
高市総裁の発言ポイントを解説。公明党・斉藤代表と両党幹事長と4人で会談することを明らかにした。基本的には公明党側の意見を聞いて理解を求める。自公の連立政権は基本中の基本。
自民党との連立政権継続をめぐり公明党は会合を開き地方組織代表者らから意見を聴いた。中央幹事会を開催し、あすの斉藤代表と高市総裁との党首会談に向けた対応を協議。連立協議の難航を受け、与野党の間では首相指名選挙を行う臨時国会の召集は今月20日以降にずれ込むという見方が広がっている。立民は野党での候補者の一本化を目指していて維新・国民などに呼びかけている。自公の連立協議について国民・玉木代表は「早く結論を出してもらいたい」と述べた。
ノーベル文学賞に選ばれたのは日本ゆかりのハンガリー作家・クラスナホルカイ・ラースロー氏。受賞理由について選考委員会は「説得力と先見性のある作品群は終末的な恐怖の渦中において芸術の力を再確認させる」と評価。都内の書店では発表後に特設コーナーが設けられた。
ノーベル化学賞に選ばれた北川進さん。京都大学で会見に臨み開発した材料の普及に向け意気込みを語った。多孔性金属錯体は有害物質回収や水素貯蔵など環境・エネルギー分野などで期待される。神戸のスタートアップ企業はインドネシアで実証実験を始めていて、社会課題の解決にも貢献できるとしている。京都大学の伝統を受け継いできた北川さん。若い研究者に対して「諦め気分にならずますますチャレンジ精神をもってやっていただきたい」と話している。
高市総裁は公明との連立について「自公連立は基本中の基本」とした上で「早期に政策合意を結べるよう努力する」と述べた。企業・団体献金の扱いについては「党内でしっかりと検討させる」と述べた。
ナ・リーグ地区シリーズ第3戦でフィリーズとドジャースが対戦。ドジャースの先発は山本由伸。カイル・シュワーバーが同点ソロホームランを打った。山本は勝ち越しを許し5回途中で降板。大谷は大きなあたりを見せるが一歩及ばず。その後、今季で現役引退するクレイトン・カーショーがリリーフ登板。シュワーバーに2本目のホームランを打たれ突き放された。試合はフィリーズの勝利。ドジャースはあす、第4戦に臨む。
ナ・リーグ地区シリーズ第3戦でブルワーズとカブスが対戦。鈴木誠也は大きなあたりを見せるがファインプレーに阻まれた。その後、ピート・クローアームストロングが勝ち越しの2点タイムリー。その後、鈴木は得点には繋がらないものの2ベースを記録。試合はカブスの勝利。
ア・リーグ地区シリーズ第4戦でブルージェイズとヤンキースが対戦。ブルージェイズが得点を重ね勝利。リーグ優勝決定シリーズに進出。ヤンキースはここでシーズンを終えた。
あすのパラグアイとの強化試合を前に日本代表・森保監督が会見に望んだ。選手たちは大阪の試合会場で最終調整を行った。冒頭15分のみが公開され、その後は非公開で戦術を確認。世界ランキング37位のパラグアイの持ち味は堅い守備。W杯南米予選でアルゼンチンやブラジルにも競り勝った相手の守りを崩しゴールを決めきれるかがポイント。
浅田真央がフィギュアスケートのコーチとして子どもたちを指導をする様子に密着。浅田は今年8月、5~9歳を対象にしたアカデミーを設立。応募があった75人の中から浅田が12人を選び、週5回ほど指導にあたっている。浅田は一人一人に指導し、ジャンプの飛び方やスピンの足の角度をアドバイスしていた。一番やりがいを感じていることについて、日々みんなの成長する姿を見られるのが何よりもやりがいを感じると語った。先月迎えた35歳の誕生日には子どもたちから手紙を貰ったという。
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- 立川(東京)
クライマックスシリーズに向けてキープレイヤーを紹介。きょうはDeNAの山本祐大選手。去年はデッドボールで骨折しクライマックスシリーズに出場できなかった。野球ができないさみしさともどかしさがすごくあったので今年は最後も出たいと強く思っていると語る。今シーズン前半の打率は.217と苦しんだ。不調の原因は強く振ることを意識し力みすぎていた。そんな中、練習の際、後輩の田内真翔選手に「強く打ちたくならない?」と聞いたところ、「なるんですけど、それじゃ打てないです」とはっきり言ってくれたことで、自分の気持ちがまとまったという。脱力をテーマに上半身の脱力を意識。これにより、様々なボールに対応できるようになったという。そして8月の打率は.382に。山本選手は脱力から生まれる力強いバッティングで日本一に向けた戦いに挑む。
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ヤクルトは新監督に池山隆寛氏が就任すると発表。現役時代、豪快なスイングから「ブンブン丸」の愛称で親しまれた。明日、就任会見を行う予定。
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- 東京ヤクルトスワローズ池山隆寛
台風への備えを呼びかけエンディング。