住宅街の一角、整骨院の敷地内で見つけたのは焼き芋の自動販売機。「あたたかい」と「つめたい」の2種類があり1つ500円。「ほっこりあたたか」を買ってみるとプラスチック製の容器の中に昔ながらの石焼き芋を思わせる新聞風のパッケージに入って出てきた。中には食べやすい小ぶりな焼き芋が3本入っている。全国123か所にあるそう。近所のリピーターのお客さんはあえて冷たい方を買うそう。食べ物の甘みは普通冷たいと感じにくいが、焼き芋はもともとの糖度が高いので冷やしても甘みを楽しめる。
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