「トレビス」はヨーロッパの地中海沿岸が原産の赤紫色をした野菜で、葉が柔らかく苦みがあるのが特徴。阿波市吉野町では3年ほど前から、市内にある10軒の農家が「トレビス」を栽培していて、今月上旬から収穫と出荷作業が盛んに行われている。JA徳島県によると、ことしは先月から今月にかけて気温が高く雨が多く降るなどしたため、例年に比べて葉の色が鮮やかで大きめの「トレビス」が育ったということで、ことしは去年よりも約10トン多い約35トンの出荷が見込まれている。阿波市の「トレビス」の収穫は来月いっぱいまで続き、長野県の青果市場を通じて各地に出荷されるという。
