岐阜県関市の関鍛冶伝承館では毎年1月2日に1年の作業の安全や成功を祈って日本刀の鍛錬を奉納する打ち初め式を行っている。伝承館の鍛錬場には刀匠7人が集まって火をおこし、日本刀の材料になる鋼を1000度以上に熱したあとつちでたたいて不純物を取り除く「折り返し鍛錬」の工程を披露した。会場にはおよそ90人の日本刀の愛好家や家族連れなどが集まり、鋼をたたくたびに真っ赤な火花が舞う中、刀匠が披露する技に見入っていた。
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