56年ぶりに五輪のメダルを狙う男子サッカー。初戦の相手はオリンピック連覇のブラジルをくだし、南米予選を首位で通過した強豪パラグアイ。東京の居酒屋では日本の試合観戦が行われていた。大畑歩夢選手から三戸舜介選手へのパスで先制ゴール。その後、平川選手の足を踏み、パラグアイの選手が一発退場となった。高井幸大選手が相手の攻撃にも落ち着いて対応。後半18分には斎藤選手からのパスを三戸選手がヘディングでシュートし2点目。そして山本選手が3点目、藤尾選手が4点目、5点目を決めた。日本5−0パラグアイ。試合後三戸選手は「もっと2戦目、3戦目と増やしていけたらいい」などコメント。