- 出演者
- 大悟（千鳥） 榎並大二郎 ノブ（千鳥） 佐久間みなみ 山本賢太 宮本真綾
オープニング映像が流れた。
ラインナップを紹介した。「狩野舞子プレゼンツ 激闘！決着の春高バレー」など。
WTTスターコンテンダードーハに出場した張本智和選手が男子シングルス決勝でJ.グロート選手を下し今年初優勝。妹の美和選手も松島輝空選手とのペアで混合ダブルスに出場し今年初優勝を飾った。
今日は春の高校バレーが決勝を迎えた。バレーボール元日本代表の狩野舞子さんが生出演。狩野さんは「みなさんに覚えてほしいすごい選手がいる」などと話した。
全日本バレーボール高等学校選手権大会。女子決勝は共栄学園と下北沢成徳の東京勢対決となった。両校は都大会準決勝でも対戦しており、この時は下北沢成徳が勝利している。共栄学園の注目は元日本代表・大友愛さんを母に持つ秋本美空選手。決勝前のインタビューでは「最後まで来られてすごく嬉しいので、杭のない試合をしたい」などと語った。対する下北沢成徳の注目はミャンマー出身のイェーモンミャ選手。父は元ミャンマー代表で、パワフルなスパイクが持ち味。試合前のインタビューでは秋元選手に対して「別に比べることではないので、しっかり対策をして臨みたい」などと話した。第1セットは秋本選手の10得点の活躍などで共栄学園が制す。第2セットに入ると狩野さん注目のプレーが。秋本選手が味方のトスのわずかな乱れに対応してスパイクを決めきったとのこと。下北沢成徳は守備が奮起するも、第2セットも共栄学園が制して日本一に王手をかけた。そして第3セットは下北沢成徳が猛追。エースのイェーモンミャ選手が気迫のこもったスパイクで得点を奪った。
春高バレー決勝、女子は共栄学園と下北沢成徳の東京勢対決。第3セットの終盤で下北沢成徳にミスが出ると、そのまま共栄学園が19年ぶり3度目の優勝を決めた。エース・秋本美空はこの試合で両チームトップの35得点をあげ、大会全体のMVPも受賞した。秋本はインタビューで客席で応援していた母に向け「日本一とったぞ〜！」と報告した。一方敗れた下北沢成徳のエース・イェーモンミャは「悔しいけどまだまだ長くバレーボール人生は続くので本当に良い大会だった」とコメントした。
春高バレー決勝、男子は駿台学園が高校3冠と春高バレー3連覇をかけ東福岡と対決。’06世代最強と呼ばれる川野琢磨と圧倒的なパワー＆強打が魅力の櫻井信人が活躍。春高3連覇＆高校3冠の偉業を達成した。櫻井は「3冠ができて嬉しい」、川野は「勝ちきれたのはこの仲間がいたからこそだと思う」とそれぞれ語った。
春の高校バレーに出場した選手の涙の裏側にあった物語を紹介。熊本信愛女学院の中島愛渚は最後の春高を前に練習中にチームメートと接触して右肘のじん帯を断裂。怪我を負わせてしまった同級生の嶋田莉子は「もうバレーがしたくないと思った」と落ち込んだが、「気にしなくていい」と彼女を励ましたのは中島だった。中島は大会までに利き腕とは逆の腕を使ったサーブを磨き、途中からながら最後の大会に出場することができた。準々決勝で敗れた試合後、2人は「これからお互い頑張っていこう」「大学は違うけど頑張ろう」と今後の活躍を誓いあった。一方、大垣日大の小栗寛大は高校1年の時、母を病気で失った。亡くなる前に誓った「春高に出場する」という約束を果たした。2回戦で敗退後「お父さんと一緒に来るってお母さんと約束していたので、春高に行けたよ、楽しめたよと報告したい」と話した。
元日本代表・狩野舞子は「特に3年生にとっては最後の最後の戦いなので並々ならぬ思いで戦っているというのがよく分かった」、宮本真綾アナは「春高を通して、どの表情も3年間青春をバレーに捧げてきたからこそ出る表情だった」とそれぞれ語った。
お笑いコンビの「ちゃんぴおんず」がゲストに登場。大ちゃんは中学時代二サッカー部に所属し、全国大会に出場。ディフェンダーとして大迫勇也、柿谷曜一朗、森本貴幸と対戦したことがあると言う。一方日本一おもしろい大崎は甲子園に出場した長崎日大高校で4番手キャッチャーとして在籍、2年後輩には広島・大瀬良大地がいると言う。
2025年に予定されているスポーツ界のビッグイベントをダイジェストで紹介。来年に行われるミラノコルティナダンペッツォ冬季五輪に向け、3月の世界フィギュアでは女王・坂本花織が浅田真央超えとなる4度目の世界女王を目指す。2月にはアイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」が五輪最終予選に臨み、冬季五輪内定第1号を目指す。3月にはドジャースvsカブスのMLB開幕戦が日本で行われる。注目は2年ぶりの復活が期待される大谷翔平の二刀流。ロバーツ監督は「5月を目標に」と明言している。
スタジオでドジャース・大谷翔平の2025年について解説。3年連続本塁打王となれば…2003年のアレックス・ロドリゲス以来史上15人目の快挙。3年連続MVPは…バリー・ボンズ以来史上2人目。特に大谷とボンズは左打ちのスラッガーである点、当時史上最高額の契約金で移籍した点、移籍した年に2年連続でMVPを獲得したことも共通点としてあげられている。
鹿児島県鹿屋市で自主トレーニング中のDeNA・牧秀悟は体の軸の取り方や手足の動きの運動を学ぶため、ボクシングのミット打ちのトレーニングを公開した。また「釵（さい）」と呼ばれる武器で手首や指先を鍛えたり体重移動の確認を行った。一方で巨人・甲斐拓也は大分市での自主トレに女子ゴルファーの阿部未悠を招いてゴルフを使ったノックプレーを行った。
マツダスタジアムで自主トレ中の広島・大瀬良大地に高校の先輩でスタジオゲストであるちゃんぴおんず・日本一おもしろい大崎について聞くと「あんまり野球のイメージはない。本当に素晴らしい控えキャッチャー。大崎さんのおかげで（甲子園）ベスト4になれた」と答えていた。
インタビューを聞いた大崎は「大瀬良は中学の頃からすごいと言われていた。高校3年生の時に1年生の大瀬良の球をブルペンで受けていたら、スライダーで何回も突き指した」とエピソードを明かした。
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- 大瀬良大地長崎日本大学高等学校
パリ五輪やり投げ金メダリストの北口榛花選手の大舞台。9月の世界陸上選手権が開かれる。8月にはFIBAアジアカップ。9月にはFIBA男子世界選手権。2026FIFAワールドカップが来年に迫っている。3月はアジア最終予選。次節のバーレーンに勝利すれば、日本市場最速でW杯出場となる。
FIFAワールドカップ2026は出場国が32カ国から48カ国に増加。ベスト8進出には決勝トーナメントで2勝が必要となる。長友佑都選手が出場することになれば、5大会連続出場となり、メッシ、C.ロナウドに並び史上最多タイとなる。
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イングランドFA杯3回戦、リヴァプール×アクリントンスタンリーの試合。4−0でリヴァプールの勝利。リヴァプールの遠藤航が出場。後半途中からキャプテンマークを腕に巻いた。強烈なシュートをヘッドでクリアする遠藤選手。現地メディアが選ぶMOMに選出された。
リーグアン第17節、スタッドランス×ニースは2−4でニースの勝利。スタッドランスの伊東純也が出場。今シーズン全試合先発出場。前半34分に得点。今シーズン4点目。