- 出演者
- 榎並大二郎 佐久間みなみ 山本賢太 宮本真綾
オープニング映像。
「年末年始は超絶GOAL祭り 小野伸二SP解説」「春の高校バレー開幕 最強DNAエースの初陣密着」「プロ野球100人分の1位 直球部門は大波乱!」。
松山英樹はハワイで行われているザ・セントリーに出場。1日は1イーグル7バーディーなど絶好調が続いているが、3日目も前半に4連続バーディーを奪うなど半分を終えて-5となった。松山はこれまでシャフトが根本よりのタイプを選んでいたが、新たにセンターシャフトのパターに変更しこれが好調の背景にあると見られる。松山は違う人が使っているのを見て参考にしたという。この日は11バーディーで単独首位での-27となっている。
ブライトン三笘はアーセナル戦に出場。ここまで19試合全てに出場し3ゴール2アシストと存在感を示している三笘だが、小野伸二はさらにパワーアップできていると評価している。この日は体調を考慮してベンチスタートとなる中、試合はアーセナルのヌワネリのゴールで均衡が崩れる。ペドロのゴールで同点に追いつくと三笘が投入され、パスを受けた後もスピードを落とさないなど強みは見せたが得点ならず。試合は1-1でブライトンは4試合連続のドローとなっている。
スタッド ランスはサンテティエンヌと対戦。中村敬斗が伊東純也のパスを起点に押し込んで先制点を演出。小野氏は三笘選手と同じポジションのライバルなので本人にもいいこととなっているのではないかとコメント。試合は3-1で敗れたものの今年も活躍に期待がかかる。
マンチェスター C.のハーランドはウエストハム戦に出場。この日もクロスにヘディングで合わせて先制すると、繊細なテクニックで更に2点目も奪い4-1での勝利に大きく貢献。
クリスタル・パレス1-1チェルシー。パーマーはサンチョのテクニカルプレーからのアシストを押し込む姿を見せている。
小野伸二さん厳選プレー ニューキャッスルのゴードンのミドルシュートなどを紹介した。注目したのはリヴァプールのサラー→ガクポのゴールで、「丁寧なワンタッチパスからイメージ通りのパスでサラーも思い描いたプレーが出来ている」など話した。この他エヴァートンのヌディアエのプレーなどを紹介した。
- キーワード
- ニューカッスル・ユナイテッドFC
小野伸二さんのNo.1プレーはリヴァプールのサラーが決めたゴールで、「縦へのドリブルを意識させることでディフェンダーを動かしてコースを作った意表を突く一発だった」など話した。
- キーワード
- リヴァプールFC
Bリーグ シーホース三河のオーガストがレバンガ北海道戦で後ろに飛びながらダンクを決めた。
- キーワード
- ザック・オーガスト
12月30日に行われたバドミントン全日本総合で、柳井商工高の宮崎友花が優勝した。
- キーワード
- 宮崎友花
12月30日に行われた富士山女子駅伝では拓殖大学4年の不破聖衣来が5区にで6人抜き。優勝は大会記録を更新した立命館大学だった。
- キーワード
- 不破聖衣来
SVリーグの昨年の最終公式戦。サントリーサンバーズ大阪の高橋藍がウルフドッグス名古屋戦で勝利に貢献。
- キーワード
- 高橋藍
元日に行われたニューイヤー駅伝では残り500mで旭化成の井川龍人がスパート。5年ぶり26回目の優勝テープへ激走した。
- キーワード
- 井川龍人
NBAの今年最初の公式戦。レイカーズ八村塁はレジェンド、レブロン・ジェームズからのパスからシュートを放った。
- キーワード
- 八村塁
1月3日に行われた箱根駅伝復路。6区の野村昭夢が56分47秒の前人未到の記録を打ち立て、MVP&金栗四三杯を獲得した。
- キーワード
- 野村昭夢
東京体育館で開幕する春の高校バレー。今年は未来の日本代表候補が揃う世代だが、その中で共栄学園の秋本美空に密着。最強と言われる理由の1つが高校生で唯一日本代表に選出されている。代表入りは母親から伝えられたという。母親はロンドン五輪銅メダリストの大友愛。母に誘われ始めたバレーボール。現在の身長は母と同じ184cm。最高到達点は301cm。本人は大事な時に決められていないので最強エースは自分ではないと謙虚。1年生エースとして出場した2年前の春高ではベスト8進出に貢献。しかし、去年は勝負処でエースの役割が果たせず初戦敗退。敗戦を糧に新キャプテンに就任。そして成長の証をみせたのが東京都代表決定戦。相手に先取され後がなくなったところで3連続ポイントを奪い同点とし、ピンチを切り抜けると逆転勝利。3年連続で春高の舞台へ駒を進めた。
秋本美空選手の魅力について狩野舞子は「ポジションを問わない攻撃力」だと解説。春高バレー1回線で共栄学園は近江兄弟社と対戦。秋本はまずはレフトから初得点を決めるとさらにセンターからの攻撃でポイント。セットポイントの場面ではサービスエースを決めた。第1セットだけで10得点を奪いスパイク決定率は70%だった。第2セットはブロード攻撃を披露。相手にリードを許すとキャプテンとしてチームを鼓舞。秋本選手は両チームトップとなる18得点の活躍で共栄学園が2対0で勝利。試合後、秋本選手は「自分たちのプレーで勝つことができてよかったが、2セット目で油断してしまい、相手にたくさん点を取られたので、そこを明日から改善していきたい」と話した。
春高バレー初日に男子の’06世代最強エース、洛南高校の中上烈が登場。石川祐希から「将来性を感じるパワーがある」と評価。洛南は千葉の習志野高校を2−0で下し、初戦突破を果たした。
宮本真綾アナウンサーは取材した春高バレーについて「春高ならではの緊張感が伝わってきた。何より応援席の声もすごいがそれに負けないくらい選手たちの声も聞こえてきて。春高の試合にかける思いがどんどん伝わってきた」などコメント。密着していた選手について秋本選手について「スパイクの角度とスピードがすごくて避けるので精一杯。コートを出ると高校生らしい一面もあり、ギャップもすごく素敵だなと思った」などコメント。
- キーワード
- 全日本バレーボール高等学校選手権大会