けさ行われたバレーボールネーションズリーグ準決勝。男子日本代表は、世界ランク3位のスロベニアと対戦した。序盤は、平均身長2m超のスロベニアのブロックに阻まれたが、関田のワンハンドトスでスロベニアを翻弄し、第1セットを先取した。第2セットでは、熾烈なラリーを粘りのディフェンスでつなぎ、最後は、キャプテン・石川が決め、2セット目も連取した。日本は、ストレートで勝利し、ミュンヘンオリンピック以来52年ぶりの決勝進出を決めた。
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