NHKは先月3日から3日間世論調査を行い、35.9%に当たる1248人から回答を得た。今の憲法を改正する必要があると思うかどうか聞いたところ「改正する必要があると思う」が38%「改正する必要はないと思う」が20%「どちらともいえない」が38%だった。「改正する必要があると思う」と答えた人に理由を聞いたところ「憲法9条を時代に合わせて変えるべきだから」が51%と最も多くなった。また、「改正する必要はないと思う」と答えた人に理由を聞いたところ「戦争の放棄を定めた憲法9条を守りたいから」が63%と最も多かった。高市総理大臣が憲法改正に意欲を示している中、国会での憲法改正の議論についてどのように考えているか聞いたところ「憲法以外の課題を優先すべきだ」が52%と最も多く「憲法改正の議論を優先すべきだ」が24%「憲法改正の議論は必要ではない」が14%だった。憲法9条を改正する必要があると思うかどうか聞いたところ「改正する必要があると思う」が33%「改正する必要はないと思う」が31%「どちらともいえない」が31%だった。憲法9条を「改正する必要があると思う」と答えた人に理由を聞いたところ「自衛隊を持てることを憲法にはっきりと書くべきだから」が61%と最も多かった。憲法9条を「改正する必要はないと思う」と答えた人に理由を聞いたところ「平和憲法としての最も大事な条文だから」が58%と最も多かった。
憲法改正を巡り、改正に向けた議論を進めるべきと主張する関西学院大学・井上武史教授は「憲法も1つの法であり、制定時の状況や背景、社会、国際環境に影響されて作っている。80年たつと前提が変わってきているので、それに応じて憲法も変えていくのが正常な歩みだ。積極的に議論して変えていくべきだ」。一方今は憲法を変えるべきではないと主張する学習院大学の青井未帆教授は「憲法改正の機は熟したと言われているが、憲法について知らないという方が多い。憲法が改正されたあとにどうなっていくのか、私たちの生活にどう関わってくるのか、こういう辺りを示さないで憲法改正の条文を起草したり前のめりになるのは違う。」とそれぞれコメントした。
憲法改正を巡り、改正に向けた議論を進めるべきと主張する関西学院大学・井上武史教授は「憲法も1つの法であり、制定時の状況や背景、社会、国際環境に影響されて作っている。80年たつと前提が変わってきているので、それに応じて憲法も変えていくのが正常な歩みだ。積極的に議論して変えていくべきだ」。一方今は憲法を変えるべきではないと主張する学習院大学の青井未帆教授は「憲法改正の機は熟したと言われているが、憲法について知らないという方が多い。憲法が改正されたあとにどうなっていくのか、私たちの生活にどう関わってくるのか、こういう辺りを示さないで憲法改正の条文を起草したり前のめりになるのは違う。」とそれぞれコメントした。
