オープニングトーク。今回は、東本願寺の別邸である渉成園から伝える。約1万坪の敷地には、茶室や書院などがあり、四季折々の景色を楽しめる。中でも、最も大きな客殿が閬風亭だ。今回のテーマは、古材の文化。京都では建物を造るとき、古材を活用してきた。京都外国語大学のジェフ教授は、西洋では、乾燥しているため、木材にペンキやニスを塗らなければならないが、京都ではその必要がなく、木を生きたまま、長く使うことができるなどと話した。中継では、伏見区の木材店を紹介する。
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