阪神ファンからの嫌がらせについて、元巨人の岡崎さんは「甲子園で練習中に生卵が飛んできたり、空き缶や瓶が投げ込まれたり」と当時のエピソードについて語った。また東京ドームでの阪神戦では大きいラジカセが飛んできたという。一方清水さんはおにぎりの食べかけや唐揚げの骨などが投げ込まれたと話した。高橋さんは自分より先に高橋由伸選手が活躍していたこともあり、初めて甲子園に行った際には「おいニセモノ!」と野次を飛ばされたという。また桧山さんはかつて阪神ファンが巨人ファンを攻撃している様を目撃。元木大介選手の応援に合わせて阪神ファンが暴言を吐き、その結果甲子園での元木選手への応援が無くなった。一方元阪神の江本さんは、巨人ファンからの野次が飛んでいる間は投げず疲れるまで言わせるのが対策だったと話す。また川籐さんは飲み屋で過激なファンに囲まれるのはしょっちゅうだったと話した。