4月から10月まで開催されていた大阪・関西万博の経済効果が約3兆円だったことが分かった。アジア太平洋研究所が発表したもので、開幕前の資産よりも3000億円以上多くなった。一昨年に阪神とオリックスがリーグ優勝した時の経済効果1607億円に比べ約20倍。予測を上回る要因となったのは、会期後半に増加した来場者の消費支出。来場者数は8月から伸び、最後の1ヶ月間は連日20万人を超えた。飲食代や宿泊代など来場者一人当たりの消費額も増加し、特にミャクミャクグッズなどの会場内の買い物代が8月から大きく上昇し、経済効果の拡大に貢献した。
