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「阪神・淡路大震災」 のテレビ露出情報

神戸市立王子動物園のパンダ・タンタンに密着。密着取材が始まったのは2020年。この時、タンタンは24歳。人間でいうと80歳近く。しかし、小さな体と短い手足から見た目はまるで赤ちゃんパンダだった。タンタンが来日したのは2000年7月。阪神・淡路大震災で被災した人たちを励ます復興のシンボルとして迎えられた。2008年8月には赤ちゃんパンダが誕生。タンタンは食事をほとんど取らず、赤ちゃんの世話をした。しかし、誕生から4日目、赤ちゃんは息を引き取った。死因は栄養出張だった。飼育員の梅元さんはタンタンの身体的特徴が理由のひとつではないかとみている。2年後、さらなる悲劇が。パートナーであるコウコウが急死した。以来、タンタンは出産シーズンになると不思議な行動を取るように。好物のタケノコをもらっても抱きかかえたまま食べようとせず、偽育児をしていた。
2021年4月、誰も良きせぬ事態がタンタンを襲った。タンタンは加齢による心臓疾患を引き起こしていた。さらに、病気の進行と同時に体液が体にたまる状況に陥っていた。タンタンは周囲の心配をよそに体液を抜く治療を受け入れた。苦しい治療に耐えられたのは飼育員2人と積み重ねた訓練のおかげ。治療が始まって半年が経った頃、タンタンの観覧が中止になった。容体は一進一退を繰り返した。
2023年9月16日、タンタンは誕生日を迎えた。シートで見えなくなっていたタンタンの運動場が久々に公開された。来園者は「タンタンは心の支え。展示されていなくても中にいる安心感がある」などと話した。そして、2024年3月31日、タンタンは天国に旅立った。死因は心臓疾患による衰弱死だった。動物園には献花台が設置され、多い日には1万2000人が訪れたという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月5日放送 1:28 - 2:28 NHK総合
NHKスペシャル南海トラフ巨大地震 “最悪のシナリオ”にどう備えるか
ドラマのシナリオを監修した福和氏がスタジオで「南海トラフは阪神・淡路大震災と東日本大震災の2つを足したような地震」「東京の超高層ビルはものすごく揺れる」などと解説した。長周期地震動は2月から緊急地震速報の速報対象にも加わった。福和氏は揺れへの備えとして建物の耐震化、家具がない部屋を作るなどを挙げた。昭和では先に1944年東南海地震が起き2年後に南海地震が起き[…続きを読む]

2024年10月1日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはよう天気
渋谷のNHK放送センター内からの中継。7時台は「連続テレビ小説 おむすび」関連。

2024年9月30日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース日めくりカレンダー
平成8年のこの日阪神淡路大震災で乗客が倒れるなど大きな被害を出し不通となっていた阪神高速道路神戸線が前線開通した。復旧工事では橋桁を太くするなどして阪神大震災クラスの地震がきても倒れぬよう強度を増した他騒音を遮る高い壁なども作られた。

2024年9月28日放送 12:40 - 12:45 NHK総合
Nスペ5min.(Nスペ5min.)
300人以上が犠牲になった能登半島地震。この地震は科学者たちの想定を大きく超えるものだった。田村修次教授が注目したのは横倒しになった7階建てのビルでガラスは大体残っていて、さらに建物の損傷に比べ杭基礎と呼ばれる構造物が大きく壊れていた。リスクは能登半島以外の全国にも広がっている。軟弱地盤とされる東京は首都直下地震による被害想定では軟弱地盤に建つビルの杭基礎へ[…続きを読む]

2024年9月27日放送 20:00 - 21:48 テレビ朝日
タモリステーションコンビニ誕生50年…総力特集
1980年代に入り、コンビニの社会インフラ化進む。インフラ化のきっかけは阪神・淡路大震災。地震翌日に、地域のために営業を再開したコンビニがあった。

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