1995年1月17日午前5時46分、災害関連死も含め、6434人が犠牲となった阪神淡路大震災が発生した。小説家・真山仁が被災した当時について「まだフリーライターの頃で30分前まで原稿を書いており、ようやく寝たら物凄い音がした。地震だと分かった瞬間に震源地はうちのマンションの下だなと思うくらいだった。普通の人はパニックになるが、すごい冷静で、上から天井が降ってくるんだろうなって。結果的には揺れが止まって生き残ったっていう印象」等と振り返った。
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