2018年の大阪北部地震で被害を最小限にとどめた家の防災対策。この部屋の住人で国際災害レスキューナースの辻直美さんに話を聞いた。現在も防災対策をする辻さんの東京の自宅を取材した。100円ショップで購入できる耐震ジェルや滑り止めマットなどを使っている。大きな家具だけでなく、小物全てに使うのがポイント。プチプラで手に入りやすく余すことなく使うことでケガや物の散乱のリスクを減らせる。100円ショップの防災アイテムは年々注目されていて、DAISOでも多くの店舗で防災コーナーを設置し約80種の防災グッズを展開している。キッチンは冷蔵庫など倒れると危険な大型家電があるが、防振キャップなどのプチプラアイテムを駆使。冷蔵庫の中も地震で扉が開いてしまった際に中の物が散乱しないよう冷気が通るケースに入れ滑り止めシートを敷いて対策している。お皿などは落ちて割れるリスクを減らすため下に収納。包丁などの刃物は見せる収納は避け、戸棚の中に。各扉にはキャビネットロックをかけるとさらに安全。
