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「防災士」 のテレビ露出情報

防災士は地域や職場で活動する防災リーダーを育成するために設けられた民間資格で、一定の研修を受け、試験に合格するなどして取得することができる。愛媛県によると、先月末の時点で県内の防災士は2万4835人と、東京都の2万4742人を93人上回り、初めて全国で最多となった。また、人口10万人あたりで見ても愛媛県が1861人、次いで大分県が1229人、高知県が948人と愛媛県が最も多くなっている。県内では特に松山市が、阪神淡路大震災をきっかけに南海トラフ地震などへの備えを進めようと費用を全額補助するなどして防災士の育成に取り組んでいて、ことし8月には全国の市区町村で初めて1万人を超えた。中村知事は「自然災害は激甚化・頻発化しており、南海トラフ地震の発生も懸念される中、防災士の役割はますます重要になっている。地域防災力のさらなる向上に取り組んでいく」とコメントしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月22日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
栃木県・鹿沼市に地域の防災を守る防災士の資格を今年全国最年少、7歳6か月で取得した小学2年生の市野蒼を紹介。学校の雷の防災についての自由研究の様子を取材。池袋防災館で東日本大震災で小中学生が率先して津波避難をしたことを知ったことがきっかけ。知識は命を守ると知った。防災士は日本防災士機構が認定する民間資格、地域の防災リーダーとして活動。防災意識を高める活動も期[…続きを読む]

2024年9月18日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク首都圏防災情報シュトボー
防災士の資格を全国最年少の7歳で取得した栃木県鹿沼市の小学2年生の市野蒼さんについて。東日本大震災で多くの子どもたちが率先して避難して助かった釜石の奇跡をきっかけに興味を持ったという。同世代にも興味を持ってもらいたいとこの夏の自由研究に取り組んだ。この春、全国最年少で防災士になった蒼さん。きっかけは去年、家族で訪れた都内の防災体験施設でのこと。東日本大震災の[…続きを読む]

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