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「防災気象情報」 のテレビ露出情報

坪木さんが注目する点は、全国に広がる梅雨末期の大雨。後半になりだんだん気温が上がってくると大雨になりやすいという。通常梅雨前線は北上すると消えていくが、最近は北上しても梅雨前線が活発な状態のままになっているため、東北地方北部で大雨が発生したりするという。地球温暖化に伴い、水蒸気が沢山流れ込むようになったからだという。7月15日の水蒸気量分布をみると、フィリピン周辺は水蒸気溜まりになっていて、東シナ海、朝鮮半島、日本海、さらに東北地方まで色の赤い部分が繋がっていた。大気の川が上陸した付近に線状降水帯ができるという。大気の川は水蒸気の流れで、アマゾン川の2本~3本分くらいの水の量で、僅か一部が落ちただけでも線状降水帯ができて大雨になるという。そうなった場合は、最新の気象情報で適切に避難が必要。防災レベルで大事なのはレベル3と4。警戒レベル4までに必ず避難をしないと命を守れないという。気象庁が発表する警戒レベルは、テレビやラジオ以外でもメールやアプリでの通知サービスもある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月19日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
複雑でわかりにくいと指摘されている気象に関する防災情報が大きく変わることになった。国の検討会は不揃いな名称を統一する抜本的な見直し案を出した。今回はそんな見直しについて考える。そこで松本浩司は「情報はどう変わるのか」「危険警報 創設をめぐる議論」「見直しの意義と課題」についてそれぞれ解説した。最後に松本浩司は「受けて一人ひとりが情報を活用して、自ら命を守る行[…続きを読む]

2024年6月18日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.4時コレ
複雑でわかりにくいとされる防災気象情報。わかりやすいものに改善しようと有識者の検討会が報告書を公表した。気象庁や国土交通省が発表する防災気象情報は土砂災害や大雨、洪水などの危険性を伝え5段階の「警戒レベル」にひもづく情報などが出されている。しかし同じレベル4の避難指示に相当する情報でも「土砂災害警戒情報」「高潮特別警報」など災害によって名称が異なるため、より[…続きを読む]

2024年6月18日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
気象庁の防災気象情報について、複雑で分かりにくいとの指摘がされている。現在警戒情報でも氾濫警戒情報の場合は警戒レベルは3で、土砂災害警戒情報は4で、取るべき防災行動が違ってくる。こうした課題について専門家らは2年以上議論しており、今日最終報告書をまとめた。案では洪水や土砂災害など災害をもたらす4つの現象について、洪水の情報なら氾濫などと統一し警戒レベルに応じ[…続きを読む]

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