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「防衛省」 のテレビ露出情報

統合作戦司令部の発足に合わせて防衛省で開かれた式典。司令部トップの南雲憲一郎統合作戦司令官に部隊の旗が手渡された。これまで陸海空の各自衛隊の司令部は異なる場所に置かれていたが、新たに設けられた統合作戦司令部は、防衛大臣の命令のもと各自衛隊を一元的に指揮する。統合作戦司令部が設置されるきっかけになったのは東日本大震災。このときは自衛隊制服組トップの統合幕僚長が部隊を実質的に指揮する役割を担う一方、防衛大臣の補佐として政府の会議に出席するなど負担が集中。役割を分担する必要があるという指摘が出ていた。今後は統合作戦司令官が平時から部隊の指揮に専従で当たり、統合幕僚長は防衛大臣の補佐により専念することになる。防衛省はさまざまな事態が起きてもより迅速に対応できるようになるとしている。統合作戦司令官が指揮できるのは平時の警戒監視や災害派遣、弾道ミサイルへの対処、それに有事の際の防衛任務など広範囲に及ぶ。司令部発足のもう一つのねらいはアメリカ軍との連携強化。統合作戦司令官はアメリカ軍などと作戦に関する連絡調整も行う。現在、在日アメリカ軍の部隊の指揮権を持つのはハワイにあるインド太平洋軍司令部。日本と距離や時差があるため、専門家からは有事の際などに自衛隊と円滑に連携するには課題があると指摘されてきた。アメリカは今後、在日アメリカ軍を再構成しカウンターパートとなる統合軍司令部を設けることにしている。こうした動きは、いわゆる台湾有事も念頭に中国などへの抑止力を高めたいねらいがあると見られる。一方、アメリカのCNNテレビは、国防総省が組織や態勢を見直すために検討している案の中に、在日アメリカ軍を強化する計画の中止が含まれていると伝えていて、計画どおりに進むのか注目されている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月12日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
日航機墜落事故でこれまで出ていなかった自衛隊の救助活動写真が140枚超がANNの取材で見つかった。山間に散らばる機体の残骸や担架のようなものを担ぐ自衛隊が写っている。陸自 第1空挺団などが作成保存していたとみられる140枚以上の救助活動の写真で防衛省内での保存期間が過ぎ閲覧可能になった。中に写っていた現場で隊員として活動していた岡部俊哉さんは「私の頭の中にオ[…続きを読む]

2025年8月12日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
日本航空123便墜落事故から40年。40年前の今日、日本航空123便が御巣鷹の尾根に墜落し、乗客・乗員520人が犠牲となった。防衛省で35年間保管されていた資料には陸上自衛隊が撮影した捜索や救助の写真140枚以上が残されている。その写真の中の1枚に写る岡部俊哉さんは当時陸上自衛隊の第一空挺団に所属し、事故翌日に墜落現場に入ったという。墜落現場は登山道のない山[…続きを読む]

2025年8月7日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
2023年の世界の軍事費の合計は推計で398兆円。これは第2次世界大戦のピーク時の1.75倍、東西冷戦のピーク時の1.45倍と過去最大規模。2024年の世界全体の軍事費の60%を上位5か国で占めている。中でも大きな影響を与えているのはアメリカ。一方中国はこの30年で国防費がおよそ30倍に増加。
日本は防衛力の抜本的強化を進め2027年度までの5年間で43兆[…続きを読む]

2025年8月7日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
防衛省が新たに導入する最新鋭の戦闘機F35Bが宮崎県の航空自衛隊新田原基地に初めて配備された。短距離離陸などが可能という。

2025年8月6日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
日本が共同開発を提案しているオーストラリアの新型フリゲート艦導入計画について、オーストラリア・マールズ国防相は日本の提案を選定したことを発表。オーストラリアは約9500億円を投じ新たに最大11隻を導入する計画。正式に契約が結ばれれば日本にとって過去最大規模の防衛装備品の輸出になる。

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