柔道 混合団体 決勝 日本vsフランスの試合。日本勢は1番手の村尾三四郎、2番手の高山莉加が勝利。3番手は斉藤立が敗れる。4番手の角田夏実は2階級上の選手相手に巴投げが決まった。5番手の阿部一二三は階級が1つの上のJ.ギャバに敗れ、続く高市未来も敗北し3-3と追いつかれた。最後の階級はルーレットで決まり、斉藤立vsリネールの試合でリネールが勝利。結果は、日本が銀メダルとなった。日本の柔道メダル獲得数は、金3個、銀2個、銅3個、計8個。今朝、阿部一二三、詩がオリンピックを振り返った。視聴者からの質問で、団体戦で流した涙はどんな思いの涙だったか聞かれ、「シンプルに悔しかった。本当に申し訳なさ、自分のふがいなさっていうのが、感情が溢れましたね」と答えた。2人は、表彰式では肩を組んで入場した。