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「阿部一二三」 のテレビ露出情報

テレビ朝日ではパリオリンピックの模様を伝えるにあたって、現場主義を徹底した。「報道ステーション」に出演し、アスリートとしての経験を備える他、出場選手に寄り添えることを期待し、松岡修造氏らをキャスティング。小泉ディレクターによると、卓球選手たちは平野早矢香の方に近寄り、コンディションなどを明かしてくれたという。なお、オリンピックではどの競技をどの放送局が伝えるか決まっている。だが、日本人選手が残らなかった場合、他種目の放送が考慮される。バドミントン、体操で日本人選手が敗退した裏ではゴルフの最終日だった。急遽、中継が決まり、小泉ディレクターらが撮影ポイントを確保。松岡氏がリポーターを務め、幸運にも松山英樹の銅メダル獲得の模様を伝えることができたという。
パリ五輪について小泉貴子は今までにない取り組としてインフルエンサーポジション。オリンピックは厳密にルールが定められているが、会場でも撮影場所が限られるという。会場によってはポジションもバラバラだが共通して言えるのは選手との圧倒的な近さで撮影ができる。そのパリ五輪でのポジションは撮影は一人のみでカメラはスマホでの撮影が許される斬新なポジションだったという。その試合直前には選手たちが最後の調整をするウォームアップエリア。柔道では緊張感あふれるエリアでいくつもの貴重な映像を撮影できたという。試合前の阿部一二三選手の目先には妹詩選手が。無念の敗退となった妹を直後に見た一二三選手が妹のためにと自身の試合に向かっていく貴重映像が撮影された。さらに卓球の現地解説をした平野早矢香さんは卓球会場では選手が試合を行っている真後ろでの撮影をした。平野さんが実際に早田ひな選手の3位決定戦を撮影した映像では、銅メダルを獲得した瞬間の映像が。緊張から解き放たれ安堵の表情を浮かべる早田選手を撮影できたのもポジションを活かすことが出来たため。小泉は選手の息遣いも入っているような映像もあり緊張感などがリアルに伝わってくるポジションだったという。またスマホで撮影したものを中継に入れ込むという取り組みも行った。また同じ撮影をしているのに全く別の種類のものも撮影できたという。また解説者などが選手の近くに入ることで現場の人ならではの見える目線や声がスポーツの本質を伝えるには非常に大きいという。
さらに視聴者の疑問ではどの放送局がどの競技を中継するのか?その決め方は?について井奥はNHKと民間放送がその枠組みを超えて共同制作する放送機構ジャパンコンソーシアムという組織があり一括で放送の権利を得ているという。NHKの民法に配分しながら全局で放送局をわけあって放送しようというルールがあり、一つの中継を作り日本に残す中継映像は一つにしている。井奥はどういう種目があるか、選手の2年後の活躍があるかどうかを見据え2年前からシミュレーションをするという。そしてどこが放送権をとれるか抽選に望む前にはしっかり神頼みをしたと語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月24日放送 18:30 - 20:30 TBS
世界くらべてみたら世界くらべてみたら 駐日大使も参戦SP
柔道ナショナルチームの練習場へ。「大外刈り」「丸山城志郎」「石井慧」などが出た。格闘技が強い理由は大国に翻弄された歴史が影響している。トビリシはシルクロードの交易拠点として栄えた場所で幾度も大国に侵略を受けた。地下道に作られた伝統工芸品などの市場があり、交易品の温度や湿度を管理するため地下に作られた。ロイヤル・ナイツは1970年代に活躍したコーラスグループ。[…続きを読む]

2025年8月8日放送 8:00 - 9:55 TBS
ラヴィット!(ラヴィット!)
スクワットマッチョクイズ開催。1組目は上谷沙弥&りんたろー。ペア、2組目は齋藤アナ&佐野晶哉ペア、3組目はガチャピン&ムックペア、4組目は青木マッチョ&児嶋ペア。音楽など4つのジャンルのクイズからくじ引きで選んで挑戦する。解答者は何度答えてもOK。スクワットが100回を超えたら1問正解につき3点を獲得する。途中でスクワッターが尻もちをつたら失格。120秒間で[…続きを読む]

2025年7月9日放送 19:00 - 21:00 テレビ朝日
くりぃむクイズ ミラクル9アンケートQ
アンケートQに有田ナインが挑戦。10代~70代の男女100人に「昭和平成令和で印象に残っているオリンピックの日本人メダリストは?」と質問。団体競技のみの選手は入っていない。1位は北島康介、2位は羽生結弦、3位は高橋尚子、4位は内村航平、5位は山下泰裕、6位は荒川静香、7位は吉田沙保里、8位は浅田真央、9位は堀米雄斗。

2025年6月16日放送 23:30 - 0:15 フジテレビ
FNN Live News αLive News α × すぽると!
一足早く柔道世界選手権を終えた軽量級のメンバーが日本に帰国。金メダルを首から下げ、初優勝を果たした永山竜樹と武岡毅が出てくる中、パリオリンピックでの悔しさを糧に世界一に輝いた阿部詩は「私が目指すべきはオリンピックのチャンピオンなので、まだまだ突き進んでいきたい」などとコメント。一方、6年ぶりの黒星を喫した兄の一二三は「ロス五輪に向かっていけたらいいなと思う」[…続きを読む]

2025年6月16日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(スポーツニュース)
去年のパリオリンピックで2回戦敗退した阿部詩。オリンピック後2か月間柔道から離れ自らを見つめ直した。阿部詩は「基礎的なことをやっている時、ここが自分の居場所だと自分の体で感じた」などとコメント。再び世界の頂点を目指し取り組み始めたのが防御。そして世界選手権で再び世界一に返り咲いた。

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