パリ五輪の柔道混合団体を伝える。日本は再び決勝でフランスで対決した。男女3人ずつ6人制で争うチーム戦で4戦先勝すると勝利。2回戦は日本×スペインは4−3で日本の勝利。準々決勝は、日本×セルビアで4−1で日本に勝利。準決勝は日本×ドイツで4−0で日本の勝利。決勝は日本×フランスで4−3。日本は敗れた。高山莉加が、ひとつ上の階級の相手と対戦。大内刈りで技ありで勝利。斉藤とリネールはリネールが内股で勝利。角田夏実は2階級上の相手に巴投げで一本。一時3-3で並び、代表戦となった。ふたたび斉藤とリネール。日本は混合団体、2大会連続銀メダル。