きのう池江璃花子が自身のインスタグラムで、急性リンパ性白血病が完全寛解したと報告をした。池井は2019年2月に急性リンパ性白血病と診断されたと公表した。そこから10ヶ月の入院生活、治療を経て2020年の8月に実践に復帰。そして21年の東京オリンピック、今年のパリオリンピックともに出場を果たした。視聴者の意見を紹介。池江璃花子は2019年、体調不良を訴え緊急帰国。検査の結果、白血病と診断される。2020年8月、レースに復帰。東京五輪では日本代表。パリ五輪にも出場し2大会連続出場。パリオリンピックのあとには旅行でバリを訪れ、つかの間のオフを満喫していた。競技については、ロサンゼルスオリンピックへ新たな決意をつづった。完全寛解とは?国立がん研究センターによると、症状や検査で異常がみられなくなり、正常な機能が回復した状態。ただ体内には白血病細胞が残っているため、化学療法などは継続させる必要がある。完全寛解が5年以上続けば治癒したとみなされる。池江選手のSNSに阿部詩、石川祐希、村上宗隆などアスリートが反応。