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「阿部酒造」 のテレビ露出情報

柏崎市の小学校で行われたのは阿部さんの日本酒の授業。阿部さんが蔵を継いだ理由の1つが「柏崎市の美しい景色を守りたい」という思い。その実現のために農家との連携と取り組む。柏崎市の農家に酒米の生産を頼み田んぼごとの酒米を仕込み各地域の名前を日本酒を展開している。柏崎市への思いを強くする阿部さん。去年は稲の生育状態を心配し見守っていた。耕作放棄地も増えるなか、酒で景色を守る挑戦に農家も期待を寄せている。秋になると一休みとなりメンテナンスを行うなか阿部さんの姿は銀座にあった。酒販店をめぐり酒造り・地域への思いを伝える大切な活動だ。当初は全く違う反応だった。2014年、父の作った淡麗辛口の越乃男山を売るため東京で営業を行うも厳しい言葉を浴びせられた。淡麗辛口では太刀打ちできない築きが挑戦の原点となっている。出荷量が限られる中でも酒販店などから選ばれるのは阿部さんの新たな味を追求する姿勢にあった。日本酒を飲んだ人が評価したのが酸味。誕生した背景にも酒販店めぐりの経験がある。自らの味を探す道のりは平坦なものではなかった。研究を重ね生み出されたのが淡麗辛口とは一線を画す今の阿部酒造の日本酒だった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年8月21日放送 3:30 - 4:25 フジテレビ
FNSドキュメンタリー大賞(オープニング)
1804年創業の阿部酒造。淡麗辛口を守り続けてきた酒蔵で日本酒の新たな可能性に挑む若者がいる。阿部酒造6代目・阿部裕太さん。目指すは酸味や甘みを生かした日本酒。本来、生まれるはずのない味だった。先代が蔵をたたむことを決意する中、日本酒に可能性を見出した6代目。

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