議員らが出席したのは衆院議運委の理事会。焦点となっている皇室典範改正案について与野党はあすの委員会で採決を行うとともに、その日のうちに本会議に緊急上程し採決することで合意。衆議院では過半数を確保していることから改正案は衆議院を通過する見通し。その改正案をめぐって中東改革連合からは修正を求める声が。改正案には養子に迎えた旧皇族の男系男子に男の子が生まれた場合皇位継承資格を有するとした規定が盛り込まれているが、 中道改革連合は規定の是非を速やかに検討するとした内容を付帯決議案に盛り込む修正を求めた。中道改革連合が修正を求めていることについて衆参の議長・副議長は対応を協議し、関係者によると各党・各会派の意見を踏みまえまとめたもの。付帯決議案の修正は難しいという意見が出たという。そして中道改革連合は今後の対応を改めて協議。採決での対応についてはあすの質疑内容を見極め判断することになった。国民民主党は皇室典範改正案について立法府の総意におおむね沿った内容だとして賛成する方向で調整。一方、共産党は改正案に反対している。自民党は今の国会で成立する考えを改めて示した。終盤国会で焦点となったのが3つの法案。このうち野党側が反発していた衆院の定数削減法案については今国会で見送られることがきまっている。副首都構想法案について与野党はあす衆院特別委で審議を再開させることで合意。また国民提出の「特別市」設置するための法案などを審議入させることも確認。
