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「雇用統計」 のテレビ露出情報

今後の株価の行方を解説。長江さんは「今回テレビ東京は市場関係者47人に株価と為替の今後の見通しを調査。12月末の日経平均予想は予想中央値4万円、9月3日終値3万8686円。見方が大きく分かれる結果となった。高値の予想で一番多かったのは4万1000円、安値は3万6000円。一番多かったのは5000円の変動幅があるというもの。関係者は年内株式市場でもう一波乱あると見ている」などと述べた。朝日ライフアセットマネジメント・武重佳宏さんは12月末の株価が4万円と予想「底堅い国内経済や企業業績、自社株買いによる相場の下支えなどで回復基調になるだろう。ただ円高リスクがくすぶって7月の高値の更新は難しそう」。DZHフィナンシャルリサーチ・東野幸利さんは4万3000円と予想「緩やかな円安トレンドに回帰し業績期待が強まる」。智剣Oskarグループ・大川智宏さんは3万4000円と予想「今後も緩やかに円高が進み目先は大手外需企業、資源などを中心に日本株の利益見通しを押し下げる可能性が高い」。長江さんは「為替が円高と円安どちらに進むかによって株価の予想値が大きく異なる結果となった」などと述べた。12月末のドル円の予想値は143円。昨日と比較して2円以上円高ドル安が進むという予想。長江さんは「特に140円と145円に回答が集中する結果となったが、この2つでも5円の違いがある。主な企業のドル円の想定為替レートを紹介。円安が追い風となる製造業は140円から150円としている企業が多い。想定以上に円高が進めば秋の中間決算で下方修正ラッシュが起きかねない」などと述べた。
AIS CAPITAL・肖敏捷さんは145円と予想「米国の利下げは思ったほど大きくない。日本の利上げ幅も期待より小さく利上げできないかもしれない」。ふくおかフィナンシャルグループ・佐々木融さんは155円以上と予想「FRBの先行きに対する過度な利下げ期待は後退する一方で日銀は大幅な利上げには踏み切れない」。円高に進むとみているのは高千穂大学・内田稔さんで139円と予想「米国の利上げは織り込みが十分で実際にドル円を押し下げるのは日銀の利上げ。日本の実質金利はマイナス圏にとどまるため極端な円高は進みにくいが140円は割り込みそう」。長江さんは「みんなが言及しているのは日銀について。年内の注目材料を見ると日銀の金融政策への注目度が高い結果となった。あとは解散総選挙。実際に解散総選挙が行われば11月の投開票になるのではという見方もあり株と為替ともに大きく変動する可能性がある」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月4日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット解説)
日経平均は上げ幅を縮めている。業種別では自動車株が買い戻されている。アメリカの6月雇用統計が発表され非農業部門雇用者は14万7000人増えた。業種別上昇率ランキング1位は銀行株。

2025年7月4日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
トランプ減税法案が議会下院を通過したことによるアメリカへの影響について、森田さんは「景気の観点と財源に対する信任が維持できるのかの2つの点から評価が必要。雇用面から見ると少し不安感があるところに対して、減税という形でのサポートがあったとすると、当面の景気にはプラス。米国に限らず、世界的に財政赤字とそれに対する債券市場の不安というのが結びつきやすい。」などと解[…続きを読む]

2025年7月4日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
きのうの日経平均株価はよりつきで34円高となったが、その後は一進一退の展開となった。終値は前日比23円高い3万9785円で3日ぶりに小幅反発となった。ベトナムとアメリカの関税合意がベトナムに拠点を持つ日本企業の株価を押し上げた。アメリカの先月の雇用統計は、就業者数が予想を上回り、経済の底堅さを訴える結果となった。

2025年6月17日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
日米間税交渉が合意できなかった背景について現地で解説。日本はアメリカに対し自動車、鉄鋼、アルミニウム、相互関税を含む全ての関税措置の撤廃を求めていたが、会談では自動車を巡ってなお日米の隔たりが大きかったという。石破総理は自動車は「大きな国益」と守る姿勢を鮮明に打ち出しており「守り抜くために最善の努力を重ねることに尽きる」と述べた。総理周辺からも「急ぐあまり国[…続きを読む]

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