佐々木さんのきょうの経済視点は「変動幅と変動率」。「株価の水準が上がってくると変動幅が大きくなる、これから新たに投資を始めたい人が多いと思うので必要以上に不安を与えないよう、できれば変動率で報道していただけるとありがたい」などと話した。佐々木さん著「ビッグマックと弱い円ができるまで」は9月下旬発売予定。愛宕さんのきょうの経済視点は「景気後退のパターン(米)」。「全米経済研究所が決めるときにも雇用を重視しているが、今回は雇用がしっかりしていてこれまでのパターンと違うまま行くのか、雇用統計が出るので失業率に注目」などと話した。