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「雇用統計」 のテレビ露出情報

きょうの株価の見通しについて、糸島孝俊さんの予想レンジは3万6500円~3万7500円。アメリカ株市場は、ナスダックを中心に下落しリスクオフ。為替が147円台の円高で、今日は大幅下落スタート。午後はアメリカ雇用統計の発表を控え、下落したまま様子見の展開とみていると解説した。注目ポイントは、「『押し目買い』から『戻り売り』スタンスへ」とし、これまで日経平均が下がれば買いという押し目買いのスタンスを貫いてきた。ここから数カ月間については、株価が上がれば戻り売りのスタンスに修正。日経平均とトレンドラインを示したグラフを確認すると、持ち合い相場から株価上昇がスタートした2023年1月から直近までの株価と2024年8月5日の安値を除いた株価の安値をサポートしたトレンドラインを明確に下抜けしたことがわかる。日銀の利上げによって為替が1月から円高になってること、トランプ政権によるカナダ・メキシコ・中国に対する追加関税などによってナスダックが2月末から大きく下げてる。3月12日・鉄鋼アルミの追加関税、4月2日・自動車の関税25%程度があるかどうか、半導体、農産品、医薬品の発動の可能性も、4月1日・全世界対象の「America First Trade Policy」を起草し、「相互関税」の取りまとめ期限。今後は一律関税として、すべての国から輸入品に一律10~20%の関税を検討中。4月末までは株価は上値を追うのは難しい。「押し目買い」スタンスに戻るタイミングについて、円安で関税がないアメリカの株高があれば再度、レンジを引き上げて押し目買いスタンスに戻れるかもしれない。日本株のバリエーションは14倍割れ。アメリカについては、割高とのことで優位性はある。不透明な環境がなくなってくれば、再度スタンスは逆転するのではなどと解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月8日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
きのう大幅に反落して始まった日経平均株価。アメリカ市場で半導体関連株を中心に大きく値を下げた流れを受け、一時900円近く下げた。終値は前の日より817円安い3万6887円だった。3万7000円を割り込むのは去年9月18日以来、約半年ぶり。ニッセイ基礎研究所の井出真吾氏は「トランプ政権の関税政策の不透明感が高まっているのが1つ目。2つ目はアメリカの景気を示す指[…続きを読む]

2025年3月7日放送 23:40 - 23:45 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
アメリカの先月の雇用統計が発表され、失業率4.1%に上昇、就業者は15万1000人増だという。

2025年3月7日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
アメリカ雇用統計。手塚明日香がニューヨークから中継。2月の農業以外の分野で働く雇用者数の伸びは市場予想を下回り15万1000人となった。失業率は4.1%と前の月からわずかに悪化した。平均時給は1年前から4%上昇している。アメリカ経済をめぐってはこのところトランプ大統領の関税などの影響で減速懸念が出ている。今後の雇用への影響が懸念されているのがイーロン・マスク[…続きを読む]

2025年3月7日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
ナスダックの大幅安と為替の5か月ぶりのドル安円高水準などを嫌気し、今朝の日経平均は506円安で始まった。ハイテクや自動車など輸出関連株が売られた他、長期金利上昇の中で金融関連株も安く、下げ幅は一時800円を超えた。その後は米国株先物の上昇などを支えにやや下げ幅を縮めている。
午前のマーケットについて平野憲一氏の解説。米国株は軒並み下落。1月の貿易収支の赤字[…続きを読む]

2025年3月6日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
米国みずほ証券の兼松さんは5日のNY株式相場について「ニューヨーク時間で昨夜、ラトニック商務長官がカナダとメキシコへの関税を緩和する可能性を示唆したためきょうの相場は様子見ムードで始まった。その後、取引中盤にトランプ政権が自動車関税を1カ月免除すると発表したことなどを受け株価は反発している。経済指標ではISM非製造業景況指数が上振れたことなどが支えとなった。[…続きを読む]

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