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「霧島(鹿児島)」 のテレビ露出情報

週末の午前中で東京・豊島区で行われていたのは、”ごみ拾い”だ。ごみ拾いを通じて、自分の住んでいる町に貢献している。その後、コーヒーを飲みながら”ゆるくつながった友だちになろう”というコミュニティーづくりの取り組みだ。ごみ拾いとコーヒーを組み合わせたこのイベントは、2年前から始まり一般社団法人がやり方などを支援している。イベントはSNSで場所と時間が告知され、参加費用は無料だ。この日は、20代から30代を中心に30人程が集まった。
イベントに参加する垣内優加さんは、ことし1月に就職のため、高知から東京に移住した。新しい土地での生活になじみ、地域で友人をつくりたいと参加した。垣内さんは、「ごみ拾いを通じてつながりを作るコミュニティデザインがいい」などと話した。会社員の傍ら、このイベントを立ち上げた高田将吾さんのきっかけは、新型コロナウィルスの感染が広がっていた2021年、近隣の”人とつながり、交流したい”という思いからだった。高田さんは、「僕自身も気がめいって、落ち込む感覚があったのでもう少し誰かと話すきっかけが欲しかった」と話す。豊島区・池袋で始まったこの取り組みは、現在全国で40以上の地域で行われている。仲間づくりの場として、東京や埼玉などでは自治体がこの取り組みをホームページに掲載するなど連携するケースも出てきた。
池袋でイベントに参加し、近隣の板橋区周辺で始めた人もいる。主婦の三浦杏さんは、三浦さんの子育て経験が動機になっている。2021年に長男を出産。しかし、翌年に夫の海外赴任が決まり、ワンオペ育児になった。池袋でのごみ拾いを知った三浦さんは、子どもを連れて参加した。参加者も一緒に子どもの面倒をみてくれたことで、ワンオペ育児の辛さを大きく解消できたという。その後、”ごみが散らかる所で子育てはしたくない”と自らの地域で新たにイベントをはじめた。子連れの親子が気軽に参加できるようにするため、休憩スペースがあるところを集合場所に選ぶなど工夫した。三浦さんは、「自分の子ではくても、かわいがる様子を見てこの光景はいいなと思う」と語った。また、「月1回のホームパーティーみたいな感じで”おいで”と言えたらいい」と話した。「ごみ拾いとコーヒーで、”新しいつながりをつくる”そのことで自分が住む地域への愛着につながったらいい」と高田さんは考えている。また、「この街で暮らし続けてみようかなとモチベーションになってもらえたらいい」などと語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月28日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(気象情報)
九州の山間部では5cmくらい雪が積もっているところがある。福岡市ではあられのような氷の粒も降ったりしている。熊本・阿蘇でも雪が積もった。レーダーでみると西日本では朝から雪が降っていて雨も混じっている。この時間は北陸・東北の沿岸部は雨だが山では雪が降っている。明日は強い冬型の気圧配置で風が強く吹き、上空の寒気も入ってくる。金曜日の午前中にかけて警報級の大雪とな[…続きを読む]

2024年12月10日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本地域発ニュース
明治36年に開業した鹿児島・霧島市の大隅横川駅。ことしも地元の人が手作りしたジャンボ門松が登場。

2024年12月4日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代世界の心をとらえた!日本の酒造り 無形文化遺産
鹿児島で130年以上前から芋焼酎を作っている酒蔵。4年前、原料の米に偶然あるこうじ菌が生えているのに気づいた。蔵で見つけた3色のこうじ菌を使って、これまでにない焼酎造りに挑んでいる。1000年のときを超えて日本の酒造りの可能性は広がっている。

2024年10月3日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース鹿児島局 昼のニュース
霧島神宮近くには神前に供える米を栽培するための約70アールの斎田があり、稲が収穫の時期を迎えた。抜穂祭は6月10日に斎田で行われた「御田植祭」と対になる行事で、田植えを行った地元の霧島小学校の3・4年生の児童14人も参加した。収穫された米は、ことしの収穫に感謝して来年の豊穣を祈る11月23日の「新嘗祭」にお供えされ、この1年間の神事に使われるほか、米作りに参[…続きを読む]

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