豊洲水産市場からうなぎを紹介。東京都産天然うなぎは全体的に背中が緑色で腹が黄色く筋肉質で脂はそれほどのっていないがうなぎの身自体の味がしておいしいということ。養殖は腹が白く脂が乗っているので体が柔らかいということ。見極めのポイントはヒレが赤くなっていないこと、頭と体の太さが同じくらい、全体のツヤが一定と説明した。蒲焼では身が厚く幅広いものを選ぶ。うな丼は炭水化物とうなぎのビタミンEを摂取することですぐエネルギーに変わることで昔から重宝されている。ひつまぶしはお好みでネギやみょうがを刻むとさっぱり食べられだし汁をかけて味の変化も楽しめるということ。うなぎの”バターずし”は酢飯に温かい鰻をのせその上に青じそとバターをのせバターが溶けたら食べるのがおすすめだということ。生のうなぎを捌く機会がある場合はくれぐれも注意を。今日紹介のレシピはQRコードからも確認できる。