- 出演者
- 古谷敏郎
オープニング。
松戸市役所の”すぐやる課”は昭和44年、全国に先駆けて発足した。この日、課の2人が向かったのは公園。オオスズメバチの駆除に来たという。その次は住宅街の側溝を掃除した。2人の共通の趣味はプロ野球。これからの季節に最も多い以来は蜂の巣の駆除だという。
松戸のつけ麺店の店主・富田さんを取材。富田さんのつけ麺に欠かせないのが、松戸の伝統野菜・あじさいねぎ。富田さんは松戸について、人情味のある街だと語った。
新松戸駅の近くに、深い緑の森が。その名は「関さんの森」。江戸時代から残る里山のような森。230年前からここに暮らす関家が受け継いできた土地だ。今は7代目が住んでいる。関美智子さん87歳だ。昭和42年から森の一部を市民に開放している。月2回市民がボランティアで森の維持・管理を行っている。メンバーの1人で幼い頃からこの森が大好きな政田莉乃さん15歳のいちオシは、樹齢200年のケンポナシ。
ゴー・カイン・ハーさんは中学生の時に日本のアニメを見て日本に興味を持った。いまは一生懸命日本語を勉強しており、仕事を探したいとのこと。ゴー・カイン・ハーさんは、日本人と友達になりたいと思うから勇気を持って声をかけている。双子のお姉さんは八王子に住んでいる。ゴー・カイン・ハーさんのいちおしはふるさとの味、ブンボーフエ。
いま西船橋で流行っているのは、緑色の食べ物。その材料は小松菜。西船橋は小松菜の産地。恒松さん夫妻は、結婚式で小松菜マフィンのウェディングケーキを作ってもらったそう。
首都圏情報ネタドリ!の番組宣伝。
豊洲水産市場からうなぎを紹介。東京都産天然うなぎは全体的に背中が緑色で腹が黄色く筋肉質で脂はそれほどのっていないがうなぎの身自体の味がしておいしいということ。養殖は腹が白く脂が乗っているので体が柔らかいということ。見極めのポイントはヒレが赤くなっていないこと、頭と体の太さが同じくらい、全体のツヤが一定と説明した。蒲焼では身が厚く幅広いものを選ぶ。うな丼は炭水化物とうなぎのビタミンEを摂取することですぐエネルギーに変わることで昔から重宝されている。ひつまぶしはお好みでネギやみょうがを刻むとさっぱり食べられだし汁をかけて味の変化も楽しめるということ。うなぎの”バターずし”は酢飯に温かい鰻をのせその上に青じそとバターをのせバターが溶けたら食べるのがおすすめだということ。生のうなぎを捌く機会がある場合はくれぐれも注意を。今日紹介のレシピはQRコードからも確認できる。
豊洲市場から、桃について紹介した。主な山地は、山梨県などだ。6月下旬から8月上旬が最盛期だ。全体的にきれいな紅色に色づいたものを選ぶのがポイントだ。白い斑点が多いものは、糖度が高い。きれいな丸い形をしていて、左右対称のものを選ぶといい。硬い桃は常温で、やわらかくなるまで追熟させる。冷やすと味が落ちるため、食べる直前に、氷水につけるか、1~2時間前に冷蔵庫に入れるといい。焼き桃は、桃を縦半分に切り、種を取って、切り口に砂糖をまぶし、耐熱皿に並べて、オーブントースターで焦げ目がつくまで焼く。アイスクリームをのせるなどしてもおいしい。桃とチーズの冷製パスタは、皮をむき、種を取った桃を3センチ角に切り、モッツァレラチーズを一口大に切ったら、表記時間よりやや長めにゆで、冷水にさらして水気を切ったパスタとオリーブオイルであえて、塩コショウで味付けする。
次回のひるまえほっとの番組宣伝。