昨日は今季一番の寒気の影響で青森市で積雪36cmを記録するなど、各地で厳しい冬の訪れを感じさせる1日となった。気温の低下とともに空気の乾燥も進んでいて、特にかかとがガサガサになる人が増えているという。専門家は「今年は猛暑の影響で裸足でサンダルを履く人多かったことからかかとに負担がかかkり、例年より早い時期からかかとの乾燥を訴える人が増えていて、放置すればひび割れ・出血を起こしてばい菌が入る恐れもある」、「風呂で角質などを削って保湿クリームを塗るなどの対策をまめに行うことが効果的」など指摘した。こうした中でソックスタイプや保湿クリームなどかかとの乾燥対策グッズの売り上げが伸びていて、靴下専門店では破れにくいストッキングが人気となっている。